J-DEVICES

STAFF INTERVIEW 社員インタビュー

STAFF Interview

一つとして同じものはない。自分だけのデザインを追求する。

今村 航平

設計部 設計第1課(神奈川県)
宮崎大学 工学部 電気電子工学科 卒業
2015年入社

株式会社ジェイデバイス 今村 航平

■パッケージの設計は、製品の性能を左右する。

父親が半導体業界で働いていたことから、幼い頃から「将来はエンジニアになりたい」と考えていました。ロボットコンテストをテレビで見て、目を輝かせていたことを思い出します。その後、大学では電気電子工学科に進み、電気回路を用いたシミュレーションに携わりましたが、就職活動にあたって父親に相談したところ、名前が挙がったのがジェイデバイスでした。日本唯一にして最大規模の後工程専業メーカーという点に惹かれて、入社を志望するようになりました。

現在は半導体パッケージの設計を担当しており、パッケージの断面構造の検討や、パッケージ基板のレイアウト設計を行っています。最終製品としては車載用途が多く、例えば自動運転用の車載カメラやカーナビ向けなどに使われたりします。

設計はパッケージの性能を左右する重要な工程であり、さまざまな制約を満たすように配線の長さやインピーダンスなどを計算して、基板の上に収まるように上手くレイアウトしなければいけません。パッケージを小さくするためには、配線をより細く、狭い範囲で張り巡らせる必要がありますが、あまりに配線の幅を狭くしすぎると、工場で量産ができない可能性もあります。そのため、工場の製造工程までをも意識しながら、パッケージの設計を行っています。

株式会社ジェイデバイス 今村 航平

■優れたデザインは美しい、という真理。

自分が頭の中で描いたデザインが現実に形になる。それがこの仕事の誇りです。設計は、ゼロから一つのものをつくる仕事であり、ある仕様のパッケージをデザインするにしても、設計する人によってデザインは異なり、まったく同じものは一つとして存在しません。単なるテクニックを超えたセンスも重要であり、自分だけのものづくりができるところに、この仕事の面白みを感じています。先輩からは「美しい図面を引け」と言われるのですが、優れたデザインは眺めるだけでも美しいものです。

周囲の先輩方には大手メーカー出身者が多く、さまざまな品種の設計経験をお持ちの方ばかりです。私と比較にならないくらいの知識量があり、各工場の製造工程まで詳しく知っています。以前、私が担当した案件で「基板内にレイアウトするのは絶対に無理だ」と思われた仕様がありましたが、先輩に相談すると、思いもよらなかった解決策を提示されました。優秀な設計者の目から見ると、まだまだレイアウトの余地は残されていたのです。その後も、何度も相談しながら経験を積んできたことで、私自身の目も少しずつ養われてきました。今まで見えなかったものが見えるようになると、設計がより楽しくなります。1年前に自分がデザインした製品も、今ならばもっと効率的にレイアウトできるはず。デザインを突き詰めていくのは楽しくて、つい没頭してしまいます。難しいデザインに取り組んでいるときほど楽しいですね。

株式会社ジェイデバイス 今村 航平

■ジェイデバイスには、チャンスが豊富にある。

今でも先輩方に助言をもらうことが多いとはいえ、最近では私一人でデザインの最終決定まで担当できるようになってきました。これまでの経験を活かせる範囲の仕様であれば、自信を持って一人でデザインできますし、経験を積むにつれ、できることの幅も広がってきました。現在はBGA(Ball Grid Array)タイプという製品の設計を担当させてもらっていますが、リードフレームタイプの設計にも挑戦してみたいと思っています。ジャンルが変わると、使用するツールや技術も変わるのですが、その分だけ知識も増えます。一つのジャンルに固執せず、いろいろな分野の設計に携わることが目標です。

ジェイデバイスには経験豊富な社員も大勢いますが、社内の風通しは非常に良く、キャリアアップのチャンスは拓けています。若手の自分たちが成長するにつれて、その分だけ上に行けるという実感もあります。むしろ若手の手で会社を引っ張ってほしいという期待すら感じていますね。私はまだ経験が浅いことは事実ですが、逆に言えば、知らないことを積極的に質問しやすい、ということでもあります。海外と関わる仕事も含めて、いろいろなことに挑戦できるジェイデバイスの環境を大いに活かして、幅広い経験を積んでいきたいです。

OFF-TIME

株式会社ジェイデバイス 今村 航平

旅行も含めて、外出することが多いです。年に2、3回は長期休みを利用して友人と一緒に沖縄などに国内旅行に行きます。また、食べることが好きなので、日頃からテレビや本で情報収集し、美味しいお店を探して食べ歩きもしています。みなとみらいの「オクトーバーフェスト」の時期には、毎週足を運んでいました。その他にも、「若手会」といって、若手社員で毎月飲みにも行っています。食べたり飲んだりする機会が多いので、その分のカロリーを消費するためにジムで運動していますが、しっかり消費できているかは自信がありませんね(笑)。

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